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モンスターハンターワールド:アイスボーンのリオレウス希少種は強い。

アイスボーンのリオレウス希少種は強い。
ずっと滞空している。
怒り時の波状攻撃は凄まじい。
ブレス攻撃で起き攻めしてくる。
肉質も固い。
近接武器で地上戦をすること自体がほぼ困難だ。

しかしライトボウガンの徹甲榴弾であれば比較的簡単に討伐できる。
装衣とクラッチクローを駆使して対抗する手もある。
あるいはよほどプレイスキルに自信がある人なら、モーションを完全に見切って回避し、反撃に転ずることもできるだろう。

でも正直に言って今の自分の心には、そこまでしてリオレウス希少種を狩りたいという気持ちが1ミリも湧いてきていない。なぜだろう。
強すぎて狩るのがしんどいから、という説明は一応理屈が通っている。
だがちょっと思い出してみる。確かMHP3の頃のリオレウス希少種も同じくらい強かった。そしてその頃は、ライトボウガンのW強化属性弾速射という、アイスボーンの徹甲榴弾戦法と同じような方法で頑張って狩猟していたハズだ。

ではなぜアイスボーンのリオレウス希少種に対しては前向きになれないのか。
モンスターが変わっていないとすれば、変わったのはプレイヤーである自分自身、と考えるべきだろう。
年齢を重ねて激しいゲームについていけなくなったのか。
いろいろなゲームをプレイしたり、リアル人生の経験を積んだことで、趣味嗜好が変わったのか。
そもそもMHP3という9年も前のゲームと同じようなことをやるのを体が拒否しているのか。
どれが理由なのかはわからない。あるいはどれも理由ではないのかもしれない。
いずれにせよ変化を受け入れなければならないのかもしれない。